ネッカー河畔/古城街道 1日目
◆日付  2006/6/24(Sat)
◆天気  快晴
●出発地 ドイツ・マンハイムMannheim
●到着地 ドイツ・エーベルバッハEberbach
■走行距離 77.21km       ■積算距離 77km

ルート
フランクフルトFrankfurt・アパート〜(電車)〜マンハイムMannheim中央駅〜 マンハイム市街〜ネッカー河畔〜ハイデルベルグHeidelberg〜ネッカーシュタイナッハNeckarsteinach 〜ヒルシュホルンHirshhorn〜エーベルバッハEberbach・ネッカー川南岸のキャンプ場
支出
Frankfut−Mannheim間電車13.40EUR キャンプサイト10.30EUR
食事
(朝)パン (昼)ハンバーガー (夜)ラム肉、サラダ、ご飯、ビール

 さぁて、行きますか!!
 ドイツに来て一発目のツーリング♪♪
 行き先は古城街道の一部にもなっているネッカー河畔のコース。

 U−Bahnでフランクフルト中央駅へ出て、マンハイムまでの切符購入。
 13.40EUR、1時間10分で着く。
 チャリンコを電車に乗せるのは初めてだ☆
 自転車先進国のドイツでは、無料で自転車を電車に乗せれる。
 (注:無料はREのみ。ICEやICなど特急には予約&追加料金が必要)
 右の写真のように、輪行バッグに詰めたり、ばらしたりする必要はない!!
 ステキですわ〜☆☆



 ネットサイトで購入したチャリンコ(199EUR)が届いたのは、なんと前日!!
 すぐ組み立て、ダウンタウンに出て必要なものを購入した。
 リアサイドバッグ(66.90EUR)、サイクルコンピューター(19EUR)、携帯ポンプ(16 EUR)、ワイヤー式カギ(25EUR)、予備チューブ、ドリンクホルダー、ベル。
 とりあえずこれだけ。
 日本から持ってきたのは以下のもの。
 フロントバッグ、工具、テント、シュラフ、マット、メット、サイクルパンツ、ライト。
 これで完成した!!

 これ↓がマンハイム中央駅に降り立った我が愛車です!!!!

 199EURと安いものを選んだので、各パーツははっきりいって弱いものばかりだ。
 メーカーもよう分からん。
 だけどなんとか2ヶ月くらいの使用には耐えてくれることを望んでいる。
 3×7の21ギア、前後ライト・ダイナモ搭載、フロントサス、変わったハンドル、25kgまで耐えうる キャリアーフレーム付き。
 一番心配なのはキャリアーフレームとリムかな。
 ポッキリいきそうで・・・・

 あ、ちなみにこいつの名前は考え中&募集中です。(ちょえもんUじゃイヤです)



 さっそくマンハイムの街を散策♪
 マンハイムはネッカー川がライン川と合流する地にある都市で、17世紀から計画的に作られた碁盤目 状の都市。
 プラハまで続く古城街道の始発点でもあります。
 選帝侯宮殿、パラーデ広場、市庁舎、給水塔を見る。
 まぁ、なんちゃない、ドイツにはありふれた街やな。。
 給水塔の前のBurgarKingで昼食をとり、給水塔のあるフリードリヒ広場で記念撮影してから 12:30ころマンハイムを出発!



 快晴でっせ〜〜♪♪
 ドイツに来て3週間、一回も傘を使っていない。
 毎日がこんな快晴続き☆☆
 すごいねぇ〜、ヨーロッパは。

 ネッカー川に沿って東へ。
 麦畑の広がる丘陵地帯を爽快に進む♪


 左のような看板や、目印となる自転車マークがあちらこちらに出てるのでほぼ道に迷うことはない。
 驚くべきはサイクリングロードの量と質の良さ、そしてサイクリストの多さ、だ!!
 自転車は、サッカー・F1と並び、ヨーロッパの3大スポーツに定着している!!
 日本のようにマイナースポーツではないのだ!!
 ゆえに休日ともなればみなかっちょいいチャリを電車に乗せて、ツーリングに出かける。
 この日も電車の中、サイクリングロードの上でたくさん自転車人に出あった!
 特に老夫婦が多いですね。
 逆にボクくらいの歳の若者は少なかったかな。


 そんな彼らとともに走りながらぐいぐい進む♪
 青い空、黄色い麦畑、オレンジ色の屋根の集落、おいしい空気、ジャーマン・チャリダーだちの 屈託のない笑顔♪♪
 ヨーロッパでのサイクリングはかくも気持ちいいものなのかっ!!!!
 驚きと感嘆の思いに満たされながら進むのであった。



 途中道に迷いながらも14:30ころハイデルベルグHeidelberg到着!



 ハイデルベルグはハイデルベルグ城と大学で有名な街。
 かなり雰囲気のいい街だが、ドイツ人に言わせれば“アジア人の植民地”みたいな町。
 観光客が多すぎなのです・・・

 3年前に来たことがあるので、今回はじっくりとは観光せず。
 1時間ほど市内を歩いてから先へ。
 ここからはネッカー川に沿ってゆるやかな渓谷を進んで行きます。


 ネッカーシュタイナッハNeckarsteinach、ネッカーハウゼンNeckarhausen、ヒルシュホルンHirschhorn と小さ目の集落が点在。
 そして古城街道だけあって、小さな古城が目を楽しませてくれます。
 そんなにバカバカ点在しているわけではないですが、いい間隔であります。
 ええところやね〜♪




 下の写真はネッカー川の運河。
 パナマ運河みたいに、水位を変えるところが間近で見れました!!




 後半は川端の森の中のサイクリングロードを走る。
 結構ジャリ道の部分が多いのですが、走り慣らされているので問題なし!
 ヨーロッパ特有のキラキラした照葉樹林帯の中を走るのはすごく心地いい♪♪




 18:30にエーベルバッハEberbach着。
 この街の対岸にキャンプ場があったので今日はここで泊まることに。
 ドイツのキャンプ場は10kmくらいごとにあって、きれいで使いやすいのですが、 なんといっても高い!!
 ここは一泊10.30EURでした。
 設備的には、売店・レストラン併設、シャワールーム有ってのが魅力的ですが、10.30は高い ・・・
 安宿並じゃん・・・
 来る時いたるところにいい公園や空き地があったのでそこで寝たいのですが、ドイツではやはり基本的 に野宿禁止。
 まぁ、海外で警察沙汰もめんどいし、襲われるのも怖いのでキャンプ場使います。
 安全代の10.30か、、、
 せめて5EURくらいにして欲しいものだが。。。


 テントを設営しておいてから空荷でエーベルバッハの街を散策♪
 こぢんまりしてほんといい街です☆
 こういう街大好き☆
 ちょうど今日はワールドカップのドイツ対スェーデン戦があって、ちょうどこの時間に ドイツが順当勝ちを決めたようだ。
 こんな小さな町でもたくさんの人が路上に出て国旗を振って、歌い叫んでいた。
 何台もの車がつらなって、クラクションを鳴らしながら街を練りまわっていた。
 ほんと、彼らにとってはワールドカップは祭りそのものです。


 この街、ほんといいとこでした!
 特に旧市街の小道がとてもいい感じ♪♪
 有名な街を見るより、こんな誰も来ないような街を巡るほうが断然楽しい♪
 アジア人ももちろんボクだけ。
 これがチャリ旅の利点だし、ぼくの理想の旅のかたちですね☆

 ちなみにエーベルバッハEberbachは「イノシシの・川」の意。
 森に囲まれていて、いかにもイノシシが飛び出てきそうな感じ。
 この街、お気に入りに追加です☆



 キャンプ場に戻って併設されているレストランで夕食。
 ラム肉食いました!!
 最近ドイツのラム肉を調査中です。
 アメリカのオハイオ州・コロンバスに共同研究で行った時、あっちの教授に連れて行ってもらったとこ のラムがめちゃくちゃうまかった。
 それ以来ラムの虜。
 で、ドイツのラムですが、、、あんまりかな。
 生臭いわけではないが、ラム特有のうまみも同時に消されてしまっている感じ。
 あのオハイオのラムくらいうまいラムないかなぁ・・
 あそこは高かったからおいしかっただけなのかな・・・

 今日のビールはデュンケル・ヴァイツェンDunkelweizen。
 黒ビールと白ビールを混ぜたもの。
 日本で言うハーフ&ハーフみたいなもの。


 おなかを満たしてからシャワーを浴びる。
 21:30日没、22:00ころ暗くなったのでテントにこもり就寝。
 暑くもなく、寒くもなく、いい温度だ。
 久々の寝袋にくるまって眠りにつく。









⇒ネッカー河畔/古城街道 2日目 へ



△このページのTOPへ△